お知らせTOPICS
見学会EVENT
ホームページをご覧いただきありがとうございます。
当社は阿賀野市を中心とした下越エリアを施工エリアとする工務店です。
自社大工をおき責任・対応力(スピード)・意思疎通の出来る体制をとった大工集団が自慢です。
住まいの新築やリフォームはお施主様にとって大きな買い物です。
当社では光熱費を抑えた快適な住まいをすべての方に提供しランニングコスト削減のできる住まいをご提案して参ります。
私たち住宅業界では、改正省エネ法により本来なら2020年に行うべきだった省エネ基準義務化が出来ずに、2021年4月より説明義務化となってしまったのは、まだまだ多くのビルダーや工務店が適合出来ない住まいを提供していることに原因がありました。
当社は適合義務の更なる上を標準的に取り組み、ZEH基準からHEAT20G2へのご提案をして参ります。
少ない太陽光発電パネルでもゼロエネルギーとなるような住宅性能に強化しています。
最も重要なのは、優れた断熱材や開口部のサッシそして換気システムを使用することではなく、優れた部材の性能を最大限に発揮させるための知識ある大工職人や協力業者が正しく施工することで数値化※出来ると考えています。
※UA値(外皮平均熱貫流率)、Q値(熱損失係数)、C値(相当隙間面積)等を示します。
そしてこのように国が住宅の省エネルギー化を重視し改正された理由を辿ると、2050年カーボンニュートラル(CO2排出量実質ゼロ)への取り組みがあげられます。
「未来の子供たちに笑顔を」今私たちに出来ることを真摯に捉え、国連の掲げる持続可能な開発目標(SDGs)を決め、取り組みます。
まずは、2030年までの目標達成に向けて当社の取り組みは、すべての方に健康とより多くの方にクリーンエネルギー利用につなげ、住み続けられるまちづくりと気候変動への対応が出来る住まい、それが当社に課せられたつくる責任であると考えます。
株式会社水建業 代表取締役 佐藤 朝章
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略称で、2015年9月の国連サミットにおいて「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会実現のため、全会一致で採択された取り組むべき国際目標です。
2030年を目標年として、国際社会共通の17の目標とゴールごとに設定された169のターゲットから構成されています。