[ベターリビング]「住まいの暖かさと健康維持の関係」について
「住まいの暖かさと健康維持の関係」について研究成果をまとめたリーフレット「人は住まいとともに生きる」の公表について
一般財団法人ベターリビングサステナブル居住研究センターでは、平成23年度より、住まいの暖かさと健康維持の関係について研究を受託し、健康長寿住宅エビデンス取得委員会(委員長:髙橋龍太郎 地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター研究所 副所長)を開催しています。委員会では、平成23年度より高齢者のご協力を頂き実証実験を実施し、実際に高齢者が暮らす住宅を断熱改修し、改修前後で血圧の測定及び健康や温度感覚に関するアンケートを行いました。
これからの寒い季節に向けて、実証実験結果を生活者向けにまとめたリーフレットを作成しました。
また、平成27年3月5日には、実証実験成果報告会を開催する予定です。詳細は12月上旬よりご案内します。
(ベターリビングHP抜粋)
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