[現場リポート]阿賀野市I様邸
先日、阿賀野市の今年度最後となる太陽光発電設置補助金の完了報告申請に、市役所観光課に行ってきました。東北電力との契約はパネル最大出力とパワーコンディショナー(通称:パワコン)のどちらか小さい方での契約を行います。ただし阿賀野市の補助金に関しては、以前国の補助金として太陽光普及拡大センター(JPEC)が出していた基準のパネルの最大出力のKW(キロワット)×(かける)50,000円ということになっていました。もう4年目の申請、完璧に書類をそろえ窓口に行ったのですが、事務所に電話があり「補助金が減額になります。」といきなり…。その後、市役所観光課の担当者の勉強不足で間違えだった事が判明。担当者は今年の4月より担当しているとの事でした。なんだか気分を悪くする言い方をされ、私も残念でした。国の申請が有った時は、それを頼りにコピーだけの提出。国の申請がなくなったら今の提出資料だけでは、判断できないんです。出力対比表のような証明書の提出も必要です。これで減額にされた人、何人いるんだろう???もう少し補助金の受付担当であるならば、関心を持って勉強し、市民の為にしっかりと対応して頂きたいものでした。そして、言い方や伝え方を間違えると嫌な思いをすることも再確認しました。相手を見下さない。(日々勉強)どのように計算するとその補助金額になるか教えていただく事も大切ですね。(相手への尊重)私も気を付けて対応致します。(確認)
~阿賀野市i様邸吹付断熱~
経年変化のない断熱材が、柱厚み(120mm)分びっしりと断熱されています。快適な住まいまであともう少しです。
虹の架け橋補助金残り約10件分だそうです。